ネットではないリアル会議室に求められるものは

近ごろではテレビ会議やインターネットでのウェブ会議が普及してきて、従来のように会議室に一堂が集まって話し合いをすることが少なくなりました。
遠隔地から参加する場合の経費や移動時間のロスなど、無駄な部分はありますが実際に顔を合わせてお互いの声を聞くというのは、やはりコミュニケーションの基本ですから、これからも皆無にはならないでしょう。
むしろテレビ会議などはない実際に集まる会議には、それなりの付加価値が求められるようになります。
よりよい話し合いや発想が生み出されることを期待されるでしょう。
そのためには、会議室そのものが重要なツールとしての役割を果たすはずです。
たとえば非常にリラックスできる会議室であるとか、必要な資料をすぐに取り出せる会議室であるとか、会議に集まった面々をサポートしてくれる会議室の機能が求められるようになるでしょう。
これまであったようなホワイトボードとプレゼンテーション用のスクリーンと長テーブルと椅子、という形では固くなるばかりで柔軟な発想が出てきてはくれません。
談話室のような、西洋館の客間のようなリラクゼーションのある空間と資料にアクセスできる機器とを上手にマッチさせた会議室が待ち望まれます。